毎日、遅くまで残業して、週末はヘトヘト...。やっと休みだと思ったら、溜まった疲れを癒やすどころか、ただ寝て終わってしまう。そんなあなただからこそ、札幌出張や旅行でホテルサウナを探しているのに、選択肢が多すぎてどこがいいか決めきれない。せっかくのサウナで失敗して、心身ともにガッカリするのだけは嫌ですよね。

この記事を読めば、あなたの抱える日頃の疲れを忘れさせ、「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれる最高のホテルサウナがきっと見つかります。私自身、もう何年も長距離通勤のストレスと戦いながら、週末は車を走らせては全国のサウナ付きホテルを巡るのが生きがいなんです。札幌のホテルサウナも数えきれないほど体験してきた私が、本当に「ととのった」と感じた5つの施設を本音で選び抜きました。

正直ガッカリ…私の「サウナ選び失敗談」と見極めのコツ

ホテルサウナ選びって、本当に難しいんですよね。「サウナ付き」って書いてあっても、実際に行ってみたら「あれ?」って肩透かしを食らうこと、正直何度もありました。

例えば、以前に札幌で泊まったあるホテル。写真では広々として見えたサウナ室も、実際はビジネスホテルの大浴場に申し訳程度に置かれた一角で、温度も湿度も物足りない。水風呂は冷たくて気持ちいいものの、肝心の休憩スペースが狭くて、座る場所もない。結局、体が冷え切る前に部屋に戻る羽目になって、「ああ、せっかくの楽しみにしていたサウナが…」と絶望的な気分になったのを覚えています。

これだけは外せないホテルサウナのチェックポイント:

  • サウナ室の広さと温度・湿度(80℃以上が目安。湿度はカラカラ過ぎないか)
  • 水風呂の温度(15〜17℃が理想。冷たすぎても熱すぎてもダメ)と深さ
  • 休憩スペースの有無と快適さ(椅子やベンチがあるか、ととのい椅子があるとなお良い)
  • ロウリュやアウフグースのサービス(あれば最高のご褒美)
  • アメニティやタオル、シャワーの質(細かな気配りが癒しに繋がる)

これらを満たしていないと、いくら「サウナ付き」でも、本当の「ととのい」には辿り着けないんです。私がこれまで体験した中でも、特に上記のポイントをクリアしているホテルだけを選んでみました。

サウナガチ勢はもちろん、初心者の方も「せっかくの札幌旅行や出張だから、良いサウナで心身をリフレッシュしたい」って本音は同じはず。失敗しないためには、単なるスペックだけでなく、利用者のリアルな声が何より大事だと痛感しましたね。

札幌ガチ勢が選ぶ!本当に「ととのう」ホテルサウナ5選を比較

ここからは、私が実際に足を運び、その汗と感動を分かち合った札幌のホテルサウナを5つ、厳選してご紹介します。どのホテルも、日頃の疲れを忘れさせてくれる至福の空間でした。

ホテル名 サウナ室(温度・湿度・ロウリュ) 水風呂(温度・深さ) 休憩スペース(インフィニティチェア有無) 食事との相性 こんな人におすすめ!
定山渓ビューホテル 広々高温(90℃超)、オートロウリュあり 15℃前後、深め 多数(室内・露天、一部インフィニティチェアあり) 種類豊富なバイキング、ビールが進む 家族旅行、とことん贅沢したい方、温泉も楽しみたい方
ONSEN RYOKAN 由縁札幌 ドライサウナ(約90℃)、セルフロウリュ可 16℃前後、適度な深さ 畳敷きの広縁、ととのい椅子あり 和食の朝食が絶品、夜は落ち着いた雰囲気 出張疲れを癒やしたい方、大人な雰囲気を求める方
UNWIND HOTEL&BAR札幌 フィンランド式(約85℃)、セルフロウリュ可 16-17℃、やや浅め 薪ストーブがあるラウンジ、チェア多数 朝食のホットサンドとコーヒーが最高 おしゃれな空間でリフレッシュしたい、初心者にも優しい
ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 ドライサウナ(約90℃)、湿度高め 14℃前後、深め 広々とした外気浴スペース、インフィニティチェアあり 朝食ブッフェが充実、北海道の幸 外気浴重視のガチ勢、観光拠点としても便利
ホテルSAPPORO ストロングタイプ(100℃超)、ロウリュなし シングル水風呂あり(一桁台) カプセルホテルならではの簡易スペース 街中の居酒屋へすぐ、安くて美味しい サウナだけ集中したい、安く済ませたいガチ勢

定山渓ビューホテル:家族サービスもととのいも叶う贅沢空間

「定山渓」と聞くと、ちょっと遠いな…と思うかもしれませんが、車を走らせて行く価値は十分にあります。ここは、家族旅行で何度かお世話になっているホテルで、妻も子供たちも大喜び。もちろん、私のお目当てはサウナです。

大浴場にあるサウナは、広々としていて温度も湿度も申し分ない。特に印象的だったのは、夜中に一人で入った時のことです。オートロウリュの蒸気がジュワーっと広がる中で、目を閉じれば日中の疲れがじんわりと溶けていくような感覚。水風呂も深めでキンと冷たくて、その後の露天風呂の休憩スペースで夜風に当たった時は、思わず「あぁ…」と声が漏れましたね。札幌ドームでファイターズが勝った日のように、心が高揚したのを今でも覚えています。

朝食のバイキングも品数豊富で、サウナ後のビールも最高なんです。まさに「ととのい」と「美味しい」が両方手に入る、私にとっては楽園のような場所でした。

ONSEN RYOKAN 由縁札幌:大人の隠れ家で心身を解き放つ

出張で利用した時、少し奮発して泊まったのがここ。札幌駅からは少し歩きますが、その分、喧騒から離れた落ち着いた雰囲気が最高なんです。

ここのサウナはセルフロウリュができるフィンランド式。自分の好きなタイミングでアロマ水をかけると、フワッと良い香りが広がり、汗がドッと吹き出します。特に感動したのは、畳敷きの広縁にある休憩スペース。窓からは札幌の街並みが見えて、都会の真ん中でこんなに静かに「ととのえる」場所があるなんて、と驚きました。普段の仕事で溜め込んでいるネガティブな感情が、体の汗と一緒に流れていくような感覚です。

朝食の和食膳も、丁寧に作られていて美味しかった。まさに、大人のための贅沢な癒やし空間。いつもは缶ビールとコンビニ飯で済ませちゃう私にとって、たまにはこういうご褒美も必要だな、と心から思いましたね。

UNWIND HOTEL&BAR札幌:おしゃれな空間でリフレッシュ!初心者にもおすすめ

若い世代のブロガーさんが「ここが良い!」と書いているのを見て、半信半疑で行ってみたホテルです。正直、私のような50代のオヤジにはちょっとおしゃれすぎるかな、と最初は尻込みしました。

でも、入ってみたらそんな心配は杞憂でしたね。ロビーの暖炉がおしゃれで、なんとも落ち着く雰囲気。サウナはコンパクトながらもセルフロウリュが可能で、温度も湿度も完璧。水風呂もちょうどいい冷たさで、サウナ初心者だった私もここで初めて「ととのう」という感覚を体験しました。「ああ、これか!これがみんな言ってる『ととのう』ってやつか!」って、一人で感動してましたよ。休憩は薪ストーブのあるラウンジで。無料のワインサービスもあったりして、夜はジャズを聴きながらゆったり過ごせます。これなら、女性の同僚にも胸を張っておすすめできますね。

朝食のホットサンドも美味しくて、普段の朝食はパン一枚で済ませている身としては、心も体も満たされる至福のひとときでした。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園:外気浴好きにはたまらない開放感

大通公園の目の前という最高の立地。ここは、私が外気浴の魅力に目覚めた場所でもあります。

サウナ室はしっかりと温度があり、汗もしっかりかけます。そして、何と言っても外気浴スペースが素晴らしい。大通公園の緑を眺めながら、札幌の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込む。インフィニティチェアに身を預け、まるで宙に浮いているかのような感覚に包まれた時は、「ああ、生きててよかった」って心から思いました。日頃の仕事のストレスや人間関係のモヤモヤも、この瞬間だけはどこかへ吹き飛んでいきましたね。こんな開放的な気分になれる場所は、なかなかありませんよ。

朝食も北海道の新鮮な食材を使ったブッフェで、サウナでデトックスした体に染み渡ります。まさに、心身ともにリフレッシュできるホテルです。

ホテルSAPPORO:ストロングスタイルで「ととのう」漢のサウナ

ここは、正直、一般的なホテルサウナとは少し毛色が違います。どちらかというと、昔ながらの銭湯サウナに近い雰囲気ですね。でも、私はこういう「漢のサウナ」も大好きなんです。

サウナ室は100℃を超えるストロングスタイル。初めて入った時は「熱っ!」と思いましたが、数分もすれば体の芯から温まってくる。そして、ここの真骨頂は「シングル水風呂」。一桁台のキンキンに冷えた水風呂に飛び込めば、心臓がキューっと締め付けられるような衝撃が走ります。でも、その後の休憩での「ととのい」は格別。普段は感じられないような、体の感覚が研ぎ澄まされていくんです。まさに、「ととのう」の先にある「悟り」のような境地を味わえます。

シンプルだからこそ、サウナそのものに集中できる。仕事帰りにふらっと立ち寄って、ガッツリ汗を流したい時におすすめのホテルです。野球観戦で遠征してきた時にも、利用させてもらいましたよ。

「ととのい」を深める!ホテルサウナをもっと楽しむ裏技

せっかく良いサウナを見つけたなら、とことん楽しみたいですよね。私もいろいろ試行錯誤して、自分なりの「ととのい」を深める方法を見つけました。

  • サウナハットは必須:頭を熱から守ることで、のぼせることなく長くサウナに入れます。私のお気に入りはウールのサウナハットです。
  • 水分補給はこまめに:サウナに入る前、サウナ中、サウナ後と、意識的に水分を摂りましょう。私はスポーツドリンクか、麦茶をよく飲みます。
  • 無理はしない、自分のペースで:人それぞれ「ととのう」ペースは違います。周りの人に合わせず、自分が心地よいと感じる時間で切り上げることが大切です。
  • 交互浴を試してみる:サウナ→水風呂→休憩を繰り返す「温冷交代浴」が基本ですが、水風呂の後に少し熱めのシャワーを浴びてから休憩するのもアリです。
  • ボーッと過ごす時間も大切:スマホは見ず、仕事のことも考えず、ただひたすらに自分の体と心に向き合う。これこそが、サウナの醍醐味だと私は思います。

特に、最後の「ボーッと過ごす時間」は本当に大事。普段の私たちは、情報の洪水の中で常に何かを考えていますからね。サウナの中だけは、何も考えずに自分を解放してあげてください。そうすれば、普段の疲れやストレスがスーッと消えていくのがわかるはずです。

もう一歩踏み出してみませんか?心安らぐ「ととのい」は、すぐそこに

毎日、満員電車に揺られ、会社の数字とにらめっこ。家に帰れば、家族サービスや雑務に追われる。そんな私も、週末のサウナだけは、唯一自分を取り戻せる時間だと信じています。

以前は、「サウナなんて、汗をかくだけでしょ?」と高を括っていました。でも、初めて「ととのう」を体験してからは、私の人生は少しだけ豊かになった気がします。仕事で嫌なことがあっても、「次の週末にはあのホテルサウナが待っている」と思えば、なんとか乗り切れる。体は軽くなり、頭もスッキリして、家族にも優しくなれる。そんな小さな変化が、私の日常を明るくしてくれました。

「でも、どのホテルが良いかまだ迷うなあ…」そう思っているあなたに、今日からできる具体的なアクションを一つだけお伝えします。

それは、「あなたが今一番行きたいと感じたホテルサウナを、思い切って予約してみる」ことです。

完璧な場所を探し続けるよりも、まずは一歩踏み出してみる。私の実体験から言っても、それが「ととのい」への一番の近道です。最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、きっと最高の癒しがあなたを待っていますよ。仕事帰りのビールも良いけど、たまには最高のサウナで、心と体をデトックスしてみませんか?

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